中華料理が食べたい時は、家で作る? バーミヤンに行く?
お正月は「おせちもいいけどカレーもね」というテレビCMを見て育った世代なので、三が日には、なんとなーくカレーが食べたくなります。
幼少時代の刷り込みって凄いですね。
なので正月早々、早速カレーを作って食べました。
購入して家で食べるカレーは、無印良品の「素材を生かしたカレー プラウンマサラ」など、無印良品のカレーも好きです。
そして、年が明けた翌週。
ホームパーティーにお招きいただき、その際のメインのメニューは火鍋。
白湯スープと、山椒がたくさん入った麻辣スープの二色鍋。
美味しかったので自宅でもやりたいな、と帰宅してから二色鍋を調べたり。
チーズフォンデュとバーニャカウダが一緒にできるじゃん!とか
もつ鍋の時、醤油味と味噌味が食べられる!とか
すき焼きとしゃぶしゃぶ、両方同時にできる!とか
想像しただけで、ワクワクしちゃいます。
なぜか中華料理が食べたい
お正月料理、御節やお雑煮食べて、カレー食べて、松の内が明けて、成人の日あたりになると、なぜか中華料理が食べたくなるんです。
なりませんか?
しかし、丸美屋やCook Do(クックドゥ)の素で麻婆豆腐、っていうのでもないし、いわゆるラーメン屋さんで餃子やチャーハンを食べる、っていうのもちょっと違う。
今の気分はそうじゃない。
食事じゃなくて、お酒を飲みながら食べたいから、麻婆豆腐だけじゃイヤ。
そうなると、何処に行くか。
そう! バーミヤンですよ!
夜の時間帯に町の中華屋さんで一品料理をいくつか食べてお酒も飲もうとなると、そこそこの金額になっちゃいます。
バーミヤンの場合
「ホイコーロウ」(回鍋肉)
「香港風酢豚」
も599円。
「
」(青椒肉絲
平日18時までのハッピーアワーなら、生ビールも生絞りレモンサワーもハイボールも200円。
酒飲みにとっては一杯200円というのはとても有り難い価格設定。
そりゃみんな『バーミヤン飲み』しますよね
「バルサミコ酢の黒酢酢豚」とか、紹興酒の炭酸割り「バーミヤンハイボール」というのも気になるな。
バーミヤンハイボールとウーロンハイと梅酒サワーと「ネギザーサイ」「海老春巻」に「小籠包」が1,000円ちょいで、センベロひとり飲みできる。
「おつまみ小皿メニュー」というメニューがあるので、バーミヤンひとり飲みも捗っちゃいますね。
例えば、3人なら?
中華を食べる時は3人くらいだと色々食べられるので嬉しいですよね。
バーミヤンだったら「いいちこ」のボトルと「焼酎用ドリンクバイキング」で中国茶割り作っちゃって、「ネギ塩冷やしトマト」「牛肉のチンジャオロース」「からあげ」「青菜のにんにく炒め」で、一人約1,200円。
「セット」メニューは単品では販売していない、とのことだけど、料理を頼んでいれば「餃子と半ラーメンセット」が440円、調子にのってデザートに「アンニンドウフ」を頼んでも、夜も2,000円以内で収まる。
火鍋、どうする?
バーミヤンで「火鍋 しゃぶしゃぶ食べ放題」やってるし、一軒で呑んで、食べて、締めのデザートまでイケちゃうんだから、結局バーミヤン行って火鍋?
でも、二色鍋購入すれば、いつでも自宅で食べられるし、他の鍋料理でも使えそうだし。
例のごとく、想像するだけ想像して、まだ購入には至っていません(笑)。
二色鍋は特に、複数人で、みんなで食べるからイイんですよね。
最近の家飲みは、一周回ってキリンの「本搾りチューハイ」です。
何が一周回ってるのか、という話は、また後日。
その前に、ここまで書いたら中華料理食べに行きたくて行きたくて、すっかり中華の口。
今日ばかりは「和食なんてありえない!」
鍋の購入ウンヌンの前に、まず、近所のバーミヤンはどこか、調べるよねー。
あ! 宅配もやってる!