2021年7月23日から8月8日までの17日間開催した第32回夏季オリンピック競技大会。

閉会式は、8月8日午後8時から、オリンピック・スタジアム（国立競技場）で行われ、次回パリオリンピック（パリ五輪）にオリンピック旗の引き継ぎなどが行われました。

2024パリ大会は、2024年7月26日から8月11日までの17日間の予定で、パリ大会以降は、2028年ロサンゼルス（アメリカ）、2032年ブリスベン（オーストラリア）の開催が予定されています。

そして、パラリンピックは2021年8月24日(火)～9月5日(日)、競技種目数 22競技539種目での開催予定です。

第103回全国高校野球選手権大会

8月9日からは、夏の高校野球が始まります。

新型コロナウイルスの感染拡大から中止となった2020年の全国高校野球選手権大会から1年。
今大会のキャッチフレーズは「繋ぐ想い、挑む夏。」
場所はもちろん、阪神甲子園球場（兵庫県西宮市）

–追記–
オリンピック閉会式翌日8月9日(月)に開幕日予定だったが、前日の8月8日、台風9号接近による悪天候が予想され、開幕日の1日順延が決定。決勝は26日予定。
「降雨のためノーゲーム」「降雨のためコールドゲーム」などが多発し、降雨による順延は、1975年の第57回大会の5度を上回り、過去最多記録を更新した。
・・・
8月29日。
今夏の甲子園大会の決勝は、智弁和歌山（和歌山） 対 智弁学園（奈良）の「智弁対決」！
夏の高校野球決勝では初めてとなる系列校同士の対戦(※)は、智弁和歌山が9－2で智弁学園を下し、2000年以来21年ぶり3回目の夏の甲子園優勝を果たした。

(※)春の「センバツ」決勝では、1972年に日大桜丘－日大三が行われた。
智弁和歌山と智弁学園は、2002年大会3回戦で1度対戦。7－3で智弁和歌山が勝利している。