東京2020 8月もメダル獲得続出!

新型コロナウイルスの影響で、多くの競技が無観客で行われるなど異例の大会となった東京オリンピック。

大会の開催期間の折り返し地点をすぎても、まだまだメダルラッシュ!

厳しい暑さの中での競技、選手の皆さんは大変だと思いますが、感動をありがとう!

【2021年7月24日~7月31日のメダル獲得、メダリストについては、別記事で。 8月1日以降の結果は順次、以下に追記していきます】

8月1日(日) 大会10日目

体操男子種目別あん馬で、萱 和磨選手が銅メダル

8月2日(月) 大会11日目

体操女子種目別ゆかで、村上 茉愛選手が銅メダル

レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級で、文田 健一郎選手が銀メダル

8月3日(火) 大会12日目

ボクシング女子フェザー級で、入江 聖奈選手が金メダル

体操男子種目別鉄棒で、橋本 大輝選手が金メダル

男子グレコローマン77キロ級で、屋比久 翔平選手が銅メダル

※橋本大輝選手。男子個人総合に続き今大会2つめの金メダルを獲得!

8月4日(水) 大会13日目

スケートボード女子パークで、開 心那選手が銀メダル

スケートボード女子パークで、四十住 さくら選手が金メダル

ボクシング女子フライ級で、並木 月海選手が銅メダル

レスリング女子62キロ級で、川井 友香子選手が金メダル

8月5日(木) 大会14日目

レスリング女子57キロ級で、川井 梨紗子選手が金メダル

陸上男子20キロ競歩で、池田 向希選手が銀メダル

陸上男子20キロ競歩で、山西 利和選手が銅メダル

卓球の女子団体で、日本チーム(伊藤美誠選手、石川佳純選手、平野美宇選手)が銀メダル

空手の女子形で、清水 希容選手が銀メダル

ボクシング男子フライ級で田中亮明選手が銅メダル

※前日、女子62キロ級で、妹の友香子選手も金メダルを獲得していて、夏期オリンピックの同大会で姉妹での金メダル獲得は日本で初めて。

8月6日(金) 大会15日目

卓球男子団体で、日本チームが銅メダル

空手男子形で、喜友名諒選手が金メダル

レスリング女子53キロ級で、向田真優選手が金メダル

スポーツクライミング女子複合で、野口啓代選手が銅メダル

スポーツクライミング女子複合で、野中生萌選手が銀メダル

8月7日(土) 大会16日目

ゴルフ女子で、稲見萌寧選手が銀メダル

ボクシング女子フライ級で、並木月海選手が銅メダル

ボクシング男子フライ級で、田中亮明選手が銅メダル

レスリング男子フリースタイル65キロ級で、乙黒拓斗選手が金メダル

空手男子組手75キロ超級で、荒賀龍太郎選手が銅メダル

レスリング女子50キロ級で、須崎優衣選手が金メダル

野球で、日本チームが金メダル

※侍ジャパン、悲願の金メダル!
1996年アトランタオリンピックまではアマチュア選手の参加しか認められていなかったが、2000年シドニーオリンピックからプロ野球選手の参加が可能に。1984年ロサンゼルス大会で「公開競技」として実施された際に金メダル獲得したが、「正式競技」としては初めての金メダル獲得。
1992年バルセロナ大会で「正式種目」として採用され、以後5大会連続で実施されたが、2012年ロンドン大会では、野球の世界的な普及率が低いこと、女性の同一競技がないことなどを理由としてソフトボールとともに正式種目から除外され、2016年リオデジャネイロ大会でも同様の理由で実施されず。今大会、2020東京大会では開催都市が追加できる「正式種目」として実施され、2024年パリ大会では再び除外されることが決定している。

8月8日(日) 大会17日目

バスケットボール女子で、日本チームが銀メダル

自転車女子オムニアムで、梶原 悠未選手が銀メダル

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